福祉課 ℡076-277-8388

障害者福祉

育成医療の手続き

手帳の交付

 手帳には、下記の3つの種類にわけられます。これらの手帳を持っていると障害の程度によって、さまざまな制度を受けることができます。手帳の交付を受けるには、主治医と相談のうえ川北町保健センター内福祉課窓口にて申請が必要です。

◆ 身体障害者手帳の交付

必要なもの・・・申請書、診断書(所定の用紙が福祉課にあります)、写真二枚(縦4cm×横3cm)、マイナンバーがわかるもの

◆ 療育手帳の交付

必要なもの・・・申請書、診断書(所定の用紙が福祉課にあります)、写真一枚(縦4cm×横3cm)、マイナンバーがわかるもの

◆ 精神障害者保健福祉手帳の交付

必要なもの・・・申請書、診断書(所定の用紙が福祉課にあります)、または障害年金の年金証書のコピー、マイナンバーがわかるもの

※ 交付申請の際は、事前に福祉課(川北町保健センター内)までご連絡下さい。

◆手帳を所持された方が受けられる制度は・・・
(制度により制限、要件などがあり、障害名・等級によっては該当しない場合があります。)

事業名 内容 備考
補装具の交付・修理 車椅子・義足・義手・補聴器・盲人安全杖・人工喉頭などの交付、修理。 所得により費用負担有り。
日常生活用具の給付 重度障害者を対象に特殊寝台、歩行杖支援器具、盲人用時計、ストマ用装具などの給付。
更生医療の給付 網膜剥離手術、ペースメーカー埋込み術、人工透析などが対象。
自動車税・自動車取得税の減免 身体障害者自らが自動車を運転する場合、または生計を一にする家族が障害者のために運転するとき。
軽自動車:役場税務課へ。
普通自動車:小松県税事務所へ。
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有料道路通行料金割引 身体障害者が自ら運転するとき及び第1種身体障害者、重度の知的障害者が同乗し、介護者が運転するとき。 料金の5割引
NHK放送受信料の減免 世帯主が視覚・聴覚または重度の障害者の場合に半額免除。全額免除は、世帯主が障害者であり、世帯全員が町民税非課税の場合。 -
自動車改造費の助成 障害者が就労等に伴い、自動車の運転装置等を改造するとき。(支給額は経費の1/2とする。25万円を限度) -
交通機関乗車料金の割引 JR、バス、国内航空運賃の割引。 -
 


軽度・中程度難聴児補聴器購入助成

※ 詳しくは、福祉課(川北町保健センター内)にお問い合わせ下さい。