町の紹介
町民憲章など
町章の由来

川北の文字をデザインしたものです。
川は雄大な白山を源とする石川県最大の手取川を表して、
未来への歩みを象徴。
北は両岸の豊饒なる加賀平野を表して、
川北町の豊かさと平和さを伝えています。
町民憲章
美しき流れ、豊かな緑、私たちにとっての心のふるさと川北町。
若い人たちも老いた人たちも、
この町に住むことを誇りとしつづけることができるよう、
この憲章を定めます。
一、愛しましょう 水と緑豊かな町を
一、守りましょう 思いやりのある住みよい町を
一、創りましょう 香り高い文化の町を
一、築きましょう 風土にあった産業の町を
一、育てましょう 若さあふれる希望の町を
町の鳥・町の木・町の花



町の鳥「ヒバリ」
町の木「ケヤキ」
町の花「カワラナデシコ」
のどかな手取川の春、快い瀬音をきいて、ヒバリが空高く舞い上がる。町の発展もヒバリのように、めざましく、高く飛翔することを願う。
川北町の歴史は手取川の水害との戦いの歴史でもある。ケヤキの太い幹と大空に延びる枝は、幾多の水害の際に人々を励まし、助けてくれた。
手取川原に夏から秋にかけて咲く。雑草のたくましい根とやさしく愛らしい花弁は川北の心情。東西に走る県道の道ばたに淡いピンクの帯をつくる。