夏休みに海外へ渡航される方は、感染症にかからないよう注意しましょう。
渡航先や渡航先での行動によって異なりますが、最も感染の可能性が高いのは食べ物や水を介した消化器系の感染症です。
生水・氷・カットフルーツの入ったものは避け、十分に火の通ったものを食べましょう。
また、野生動物にむやみに触らないことも感染対策のひとつです。その他にも海外では様々な感染症が流行しています。
渡航先の感染症情報を確認し、必要な方は医師に相談の上、予防接種を行うなど、適切な感染予防を心がけましょう。

感染症予防に関する詳しい情報はこちら
海外での感染症予防（厚生労働省）
https://www.forth.go.jp/news/20190409.html