町民から数多く寄せられた「公園などの子どもの遊び場がほしい」「スポーツ活動を気軽に取り組める施設がほしい」といった要望を受け、令和6年3月に完成した公園。
「サンフィールド川北」の名称は、町民から応募された中から決定し、太陽の光を浴びながら、子どもたちの未来を明るく燦燦(さんさん)と照らしてくれるような広場になってほしいという願いが込められています。
スポーツ・文化
多目的運動公園「サンフィールド川北」の整備

キラリと輝くまちの文化
手取亢龍太鼓
昇り龍のごとく川北町が発展するようにとの願いから生まれました。伝統行事・虫送りの桶胴太鼓を中心に、大小の太鼓で豊かな自然や伝統文化を表現。聴衆を魅了する勇壮な演奏に、県内外から出演依頼が寄せられています。
草深甚四郎慰霊剣道大会
川北町出身の剣聖・草深甚四郎をしのんで開かれる県内最古の剣道大会。深甚流の型の披露も行われ、町内外多くの剣士が集いその腕を競います。

子どもから、大人まで町民が参加
ジュニアクラブ
スポーツ競技やよさこいソーランなど小学生が参加できるジュニアクラブがあり、毎年4月に開講式が行われます。
かわきた元気まつり
子どもが主役のおまつり。町の商工会青年部が開催。地元の小学生の発表のほかさまざまな企画が催されます。
スポーツイベント
社会体育大会をはじめ、さまざまな町民参加のスポーツイベントを開催しています。
芸能発表会
町内の公民館などでさまざまな文化団体が活動しています。
子どもからお年寄りまで日々の研鑽を披露します。
文化祭
毎年11月3日文化の日に川北町文化祭を行っています。
作品展示のほか農産物販売、囲碁やお茶会など町民が関わり日頃の発表の場として活躍します。
